【トリコ】バンビーナの目的が衝撃!戦闘力や実力、本当の姿まとめ
トリコに登場する「猿王バンビーナ」は、八王の一角を成す存在でその実力は計り知れません。
少しギャグ要素も持ち合わせているキャラクターですから、読者から根強い人気を得ているんですね。
そんなバンビーナですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、バンビーナの桁違いな実力や本当の姿、さらに衝撃的な目的について紹介していきます。
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1.バンビーナの意外な特徴とは?
バンビーナは大きな睾丸と尻がむき出しという、身体面での特徴が目立ちます。
種族名は「キンタマントヒヒ」で、捕獲レベルは6000ですからかなりの強さがうかがえるでしょう。
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八王の中では最も小柄で、人間の成人男性と同じほどの身長しかありません。
気性がとても荒く、「八王の問題児」とも呼ばれているんですね。
最低でも500年以上は生きていると考えられ、その経験の深さは計り知れません。
2.バンビーナに見られる個性的な性格
バンビーナは、どんな性格をしているのでしょうか?
- 自分勝手
- 短気
- 素直
- 純粋
- 常識知らず
彼の言動を確認してみると、上記の性格が判明しています。
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自分勝手で短気な性格をしており、常識知らずな一面も覗かせているバンビーナ。
しかし、根はとても素直で純粋な心を持っており、それが少々過ぎているだけとの見方もあります。
3.バンビーナが持つ桁違いの戦闘力
八王の一角となるバンビーナですが、その中ではダントツに体が小さいです。
それでも八王に君臨できているのは、身体面のハンデがありながら他の王と匹敵する戦闘力がある証拠。
実力は「馬王」を超えると考えられ、馬王のような特殊能力は持っていないものの、異常な攻撃力で敵を瞬殺しています。
ところが、バンビーナは「戦っている」という感覚ではなく、「じゃれあい」のつもりとのこと。
「ネオ」の破片を遊び感覚で潰してしまい、同じ八王の子孫3体を同時に訓練するなど潜在能力は計り知れません。
4.バンビーナの計り知れない能力
バンビーナは、「屁」を高い捕獲レベルの生物にする能力を持っています。
物質化して、大量の個体を運搬可能にするなど利便性に富むんですね。
この屁は、「キントうんこ」と名付けられています。
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1回のジャンプで高度50qまで到達し、そこで寝転がることもできるのです。
膝カックンやあって向いてホイで、相手の身体が粉砕するほど。
バンビーナの能力が、いかにすさまじいかが理解できるでしょう。
5.バンビーナの本当の姿がヤバかった…
猿王の名前の通り、猿の容姿をしているバンビーナ。
しかしこれは仮の姿であり、本当の姿は異なっているんですね。
彼は胴体に付着しているツタのような部分が剥がれ落ちると、全身真っ白の姿に変貌します。
前の形態で生えていた毛が無くなって、全身筋肉質になり、一回りほど大きくなるのです。
この姿になると、世界中の人々が「世の終わり」のような胸騒ぎを感じて大好物をむさぼろうとします。
本当の姿になると拘束具が外れるので、戦闘力はさらに増加します。
6.バンビーナが隠していた衝撃的な目的
バンビーナはかつての恋人と踊った、「モンキーダンス」を再現したいとの目的がありました。
再現するために傘下の猿たちに、猿武を教えていたことが発覚。
トリコたちとの戦いの後、地球界からやってきたゾンゲが元恋人と似ていたことから、バンビーナは狂喜乱舞。
ゾンゲをしばらく恋人扱いして遊ぶというオチがあり、彼がいかに物語で重要な働きを示したかが分かるでしょう。
バンビーナの目的も、とんでもない戦闘力を持つ彼とのギャップが激しいので何だかホッコリしますね。
まとめ
ここでは、バンビーナの桁違いな実力や本当の姿、さらに衝撃的な目的について紹介していきました。
バンビーナは、非常に高い戦闘力を持っており、地球にとって脅威となっているんですね。
しかし、バンビーナ自身は「遊び」程度しか考えておらず、暇つぶしをしているだけ。
彼の目的はかつての恋人と共にモンキーダンスをしていて、それが忘れられずに再現したいというもの。
今後、元恋人とヨリを戻してほしいですね。
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