【トリコ】小松の能力がヤバかった!特徴や活躍、名言まとめ
食を題材にした漫画「トリコ」に登場する、「小松」は本作におけるもう一人の主人公という立場にいます。
最初こそ脇役な雰囲気が漂っていましたが、物語を動かす重要な役割を担うようになりました。
そんな小松ですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか?
ここでは、小松の意外な特徴や驚きの能力、衝撃的な活躍について紹介していきます。
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1.小松の意外な特徴とは?
小松は「ホテルグルメ」の料理長を務めるという、意外な特徴があります。
小柄ですがトリコと同じ年齢であり、未知の食材や風景に感激し興奮しているので大きな鼻に成長しました。
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小松は料理が大好きで、未知なる食材を使って誰も作れない最高の料理を提供することに大きな興奮を覚えます。
また、本作の第一話から登場し後々には公式で「女体化」するなど、トリコのパートナーでありながらヒロインの立場を得ているんですね。
様々な意味で物語に欠かせない、重要なキャラクターと言えるでしょう。
2.小松に見られる個性的な性格
小松は、どんな性格をしているのでしょうか?
- 臆病
- 内気
- 好奇心旺盛
- 礼儀正しい
- 優しい
彼の言動を確認してみると、上記の性格が判明しています。
当初は臆病で内気な性格が見えており、それでも好奇心旺盛な部分を隠すことはできていませんでした。
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数々の困難を乗り越えると、精神的に大きく成長し余裕を感じられるようになったんですね。
基本的に小松は、礼儀正しく優しい性格をしているので周囲から好まれています。
トリコとパートナーになれたのも、彼が持つ性格が大きく関係しているのは間違いありません。
3.小松が持っている驚きの能力
小松は類まれな「食運」の持ち主ですが、本人はその点をあまり自覚していません。
グルメ時代に恥じない、一流の料理人になるのを夢見ている小松。
雑多な食材や調理道具に惜しみない愛情を注ぎ、自然と食材の方から彼の元に集まるほど。
料理人としての腕前やポテンシャルは、作中でもトップクラス。
「食材の声を聞く」という、恐ろしい能力も身につけるようになりました。
料理人の才能があったのはもちろんですが、能力を手に入れたのは日ごろからの熱心な勉強と努力によって培われたものです。
4.小松の体内に潜む「グルメ細胞の悪魔」がヤバかった…
小松の体内に「グルメ細胞の悪魔」が潜んでいることが、作中で明らかになりました。
彼がただの脇役ではなく、主要人物の一人と読者に印象付けた場面ですが、彼の悪魔の細胞は桁違いの実力を持っています。
小松の悪魔が登場したのは、「エア」という伝説の食材を調理していたときです。
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制限時間がある調理でしたが、小松は苦戦をしておりタイムアップは目前にまで迫っていました。
この時にグルメ細胞の悪魔が出現し、超高速で調理を完了させたのです。
伝説の料理人「フローゼ」が以前に所有していたものと、小松のグルメ細胞は同一であると判明しています。
5.小松がトリコで見せた衝撃的な活躍
小松はトリコの本編内で、最終話にとんでもない活躍をしました。
幻の食材を使った「GOD」を、ついに完成させたのです.
伝説の料理人という名を欲しいままにし、トリコとリンの結婚式が行われた際、小松は調理を担当したんですね。
その数年後に、トリコと共に宇宙へと旅立ちました。
彼の探求心や好奇心は、留まることを知らず、GODを完成させたのに新しい目標を持っていたのです。
だからこそ、主人公・トリコも彼を仲間として認めたのでしょう。
6.小松が残した印象的な名言特集!
小松はいくつかの名言を残しているので、以下から紹介しますね。
- どんなに美味しいものだとしても独り占めでは美味しく食べられません…
- ボクには…ボクには…!食べることの大切さを教えてくれた人がいる!!
- 僕は僕の力だけで、正々堂々戦います!
- 人間“毒”があるくらいが好まれますよ
- ずっと…このメンバーで旅がしたくて…みんなで食事をするのが…夢でしたから… いよいよボクたちの本当の冒険が…始まったんだなって…
- 牡蠣(カキ)を養殖するには、まず海よりも、その海に流れる川や山の環境からよくしろと言います。
小松の名言を見ると、食や調理に対する知識がとても深いことに気づきます。
彼が調理を心から愛しており、食材に対する情熱が高いのも名言から分かりますね。
まとめ
ここでは、小松の意外な特徴や驚きの能力、衝撃的な活躍について紹介していきました。
小松は食材から愛されるという、特異な能力を有しているキャラクターです。
トリコからの信頼が厚いのは、小松が食材や調理器具に愛情を注いでいるからだと言われています。
最終話で、トリコと小松は一緒に宇宙へ旅立ったので、今後も未知なる食材に出会っていくんでしょうね。
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