トリコのネタバレ!物語に隠された重大な謎や伏線まとめ

トリコ ネタバレ

 

トリコは連載が終了しても、読者から絶大な支持を得ており、続編を希望する声は後を絶ちません。

 

多くの人々を魅了しているのは、長らくの謎だった部分が解明される爽快さが理由の一つとして挙げられています。

 

そんなトリコですが、ネタバレが気になりますよね?

 

ここでは、トリコの物語に隠された重大な謎や伏線について紹介していきます。

 

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ネタバレ1:ブルーニトロの驚きの正体

 

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トリコには「ニトロ」と呼ばれる生物が登場しますが、謎に包まれています。

 

通常のニトロがいるだけでなく、支配階級に属する8人のニトロ、通称「ブルーニトロ」もいるんですね。

 

このブルーニトロの正体は何なのか、長らくの謎でした。

 

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ところが物語が終盤になると、ブルーニトロの正体が明らかになったので以下からネタバレしていきます。

 

ブルーニトロは「青い宇宙」と呼ばれる、平行世界に住んでいる生物です。

 

他のグルメ細胞の悪魔を使役して、惑星そのものを調理していました。

 

トリコたちがいる世界の住人ではないという、驚きの正体が判明したんですね。

 

 

ネタバレ2:ブルーニトロが計画していた衝撃的な目的

 

トリコ ネタバレ

 

平行宇宙の住人であると判明したブルーニトロですが、どうしてトリコたちがいる宇宙にやってきたのでしょうか?

 

この点に関しては、ほとんど触れられることはありませんでしたが、終盤になるとようやく目的が判明したのでネタバレしていきますね。

 

ブルーニトロは、グルメ細胞の悪魔を使役していましたが、そのうちの1匹(ネオ)が逃走。

 

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そのあとを追い、トリコたちがいる宇宙にやってきました。

 

ネオを追う目的は、宇宙を滅ぼしかねないネオを金の缶詰に封印する事です。

 

ネオを野放しにすれば、自身が食べる食料が無くなってしまうので、ネオを封印することにしました。

 

その目的があったので、トリコたちがいる宇宙にやってきたのです。

 

 

ネタバレ3:小松が「グルメ細胞の悪魔」を発現した理由

 

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小松はアカシアのフルコースの匂いをかいだ時から、グルメ細胞の悪魔を発現しはじめました。

 

発現した理由について、あまり多くが語られていませんが、以下の点が判明しているのでネタバレしますね。

 

元々、小松はグルメ細胞の悪魔が体内にいた形跡はありません。

 

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発現した理由は、「とても美味しい物を食べ過ぎた」からです。

 

グルメ292にて、グルメ細胞の入った食べ物を食べることで、悪魔が体内に入り込みます。

 

食運が強い小松は、トリコとの旅を通して美味しい物をたくさん食べていたので、どこかで当たりを引いたのでしょう。

 

 

ネタバレ4:アカシアが悪役を演じていた理由

 

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アカシアは本作の黒幕で、ラスボス的な位置づけにいるキャラクターです。

 

「美食の神」なんて言われる伝説的な人物で、500歳以上は生きています。

 

トリコをはじめとした面々から、かなり嫌われているアカシア。

 

しかし終盤で、悪役を演じていた理由が明らかになりましたので以下からネタバレしていきます。

 

アカシアは自身の体内に入った、グルメ細胞の悪魔「ネオ」の食欲のせいで大きな被害を受けていました。

 

それと同時にネオは「怒りの味」がとても嫌いで、それを受け続けると食べた物を吐き出すことも見出します。

 

そこでアカシアは、ネオが食べ物を吐き出すために、周囲から嫌われるような行動を取っていたんですね。

 

 

まとめ

 

トリコ ネタバレ

 

ここでは、トリコの物語に隠された重大な謎や伏線について紹介していきました。

 

トリコには、いくつかの謎があり終盤になってようやく解明されたものがあります。

 

ブルーニトロの正体や小松のグルメ細胞の悪魔の件、さらにはアカシアの秘密といった、物語の革新を突く重要な要素が判明しています。

 

物語も続編の含みを持たせて終わったので、今後はさらにネタバレが出てくる可能性があるので期待したいですね。